こんにちはinfoboxです。
2019年1月11日〜15日までタイ旅行でバンコクへ行った際、
利用しているiPhone XRに装着して通信利用したいため日本でプリペイドsimを事前購入しました。
購入した商品は「AIS TRAVELLER」です↓
実際私も初のタイ旅行と言うこともあり不安も多く、
少しでも皆さんに安心感を得ていただけるよう、
購入から利用までの流れや使用感などをお伝えしていきたいと思います。
タイ旅行(バンコク) 数あるプリペイドSIMの中からの購入の決め手
事前調査や購入基準についてはこちらの記事でご紹介させていただいておりますので、
詳細をご覧になられたい方は以下の記事をご確認ください。
購入基準については以下の5点です。
- 安い
- 音声通話不要
- キャリア回線が大手
- Amazonレビュー数とマイナスの口コミが少ない
- データ通信料
- 利用期間
上記の記事で購入予定だったsimは実際購入するタイミングで何故か消えていたため同じ通信事業者である「AIS」を選びました。
購入履歴はこちら↓
【購入履歴】
AIS TRAVELLER 2枚セット 単価1,070円 送料 250円 合計 1320円
※8日間 利用可能容量3G
夫婦で利用するため2枚セットを購入しました。
1個あたりの単価は税込で660円ですね!
空港でWiFiレンタルの選択肢もありますがこの値段ならかなりお得なのではないでしょうか。
私としたことが正月や年末年始の影響により配送に時間がかかることに対する予測もせず・・・
正月ボケも抜けない状態だったこともあり(爆)
購入するタイミングが遅くなってしまいました。
同じ大手通信事業「AIS」系のsimの郵送到着のタイミングが一週間以上後になってしまう商品ばかりでAmazonプライム会員からのお届け日指定もできないものばかり。
日時指定はできないが出発前日到着予定の商品を購入しました。
これはかなり焦りました(笑)
実際に到着したのは出発の4日前くらいでした。
予定よりかなり早めに届いたのでAmazonさんに感謝いたします。
年末年始やGW等の大型連休後に旅行される方はお早めのご購入をオススメしますwww
タイ旅行(バンコク) プリペイドSIM TRAVELLER 商品開封
出発の4日前に到着したので即開封して確認することにしました。
万が一別の商品が届いてしまった場合のリカバリーする期間も迫ってますからね。これ以上のヘマは絶対に許されない。奥様に怒られます(笑)
TRAVELLER 商品パッケージ
到着時の商品はこんな感じです。
注文通り2枚セットで届きましたが英語と中国語?でなんだか怪しさ満点に見えてしまします(笑)。
TRAVELLER 説明書
説明書が入っていましたがこんな感じです。
1枚目は全て英語のため何となくでしか理解することはできませんが、
2枚目には画像付きで電話を掛ける際の方法も記載されていますね。
設定時はAPNの設定をする必要があるようですので、
実際その時になったら確認してみる予定でした。
予定だったと言うのはタイへ到着後に電源ON後に自動で通信接続することができたので「APN設定」は不要でした。
【日本へ電話をかける場合】
「003-国番号-地域コード-相手の電話番号」
(例 080-1111-2222 日本の携帯へ国際電話をかける場合 003-81-80-80-1111-2222)
基本的に国内との連絡手段はLINEを主としていたため電話を掛ける機会はありませんでしたが、
国外へ電話かける場合は以下番号を入力する必要がるので注意が必要ですね。
ちなみにこちらのsimは日本への国際電話が16分間の無料通話が付いています。
万が一の緊急時に利用できるのはありがたいですね。
TRAVELLER プリペイドSim本体
デバイスによってsimのサイズが異なりますが、
画像でもお分かりの通り使用したいサイズによって取り外しができるようになっており、
以下の3つのサイズを網羅しています。
- 標準SIMカード
- micro SIMカード
- nano SIMカード
ほぼ全てのデバイス(iPhone/iPad/その他タブレットやアンドロイド端末等々)でも装着及び利用可能ではないでしょうか。
私の携帯はiPhone XRのため「nano SIMカード」サイズです。
この中では一番最小のため取り外す際にかなり神経を使いそうですね(笑)。
怖いのが「micro SIMカード」サイズです。
Apple製品のsimサイズを調べるには「Apple公式ページ」をご覧ください。
丁度中間のサイズのため謝ってnanoサイズまで外してしまいそうですが万が一ミスしてしまった場合でも再度はめ込んでみたり接着剤?等で型取りさえ戻れば何とかなりそうですね。
そうならない為にも取り外し時には細心の注意が必要です。
タイ旅行 ドンムアン空港でプリペイドSIM装着
飛行機の中で装着しても良かったのですがタイのエリア外で接続されてしまうと、
タイ国内での利用ができない可能性があるようでした。
更に飛行機内では暇なので事前にnetflixをダウンロードしていたのを見る為に電源も入っていたためドンムアン空港で装着することにしました。
航空会社なSCOOTを利用しましたが、
初めての航空会社だったこともありかなり苦労しました。次回は別の航空会社を利用したいと思いますがこちらも別の記事として書いていこうと思います。
話が逸れてしまってすみません・・・
いざ装着!!
※sim装着用のSIMピンをお忘れなく!!
交換に掛かった時間は奥様(iPhone XR)との2台合わせても3分程度でした。
sim交換は何度もやっていることもあり慣れていましたが、
慎重に交換したとしても5分も掛からないかなと思います。
交換時に注意することは以下の3点です。
- プリペイドSIMのサイズ取り外しを間違えないこと
- 金属部分には触れないこと
- 交換した日本で利用しているSIMの管理は大切に!
- 装着時はiPhoneの電源はOFFに!
全て当然と言えば当然ですが、
折角の旅行ですからサイズ間違いをして通信できない!
装着したのにsimが壊れて接続できない!
帰国後に日本で通信できない!
なんてトラブルは絶対避けたいですからw
万が一タイでsimの利用ができなかった場合でも空港にプリペイドsimやレンタルWiFiの案内所があるためそちらで直接購入することもできるためリスクの保険として頭の中に入れといた方が良さそうです。
装着後にiPhoneの電源ON後、
直ぐに上記画像のようなmessageが届きました。
「タ、タイ語!!!!」
いきなり拒絶反応を起こしてしまいましたが、
プリペイドsimの契約内容やAISのFree WiFi利用案内等の内容が記載されているようです。
とにかく接続可能となったため一安心です。
タイ旅行中のプリペイドSIM TRAVELLER 使用感について
感想としては「かなり快適でした!」
用途としては以下の通りです。
- 交通に関する調べ物
- 周辺の食べ物に関して
- Instagram/Twitter/LINE等のSNS利用
- FaceTimeで家族とのビデオチャット
日中の時間帯も遅延や接続不可等のトラブルも無く、
見知らぬ土地でわからないとこがあれば即検索・・・(笑)。
特にFaceTimeを利用したのは現地時間の20時前後でしたが、
若干の音声・画像遅延は断片的にあったものの会話のキャッチボールをする上では何の問題もありませんでした。
チャオプラヤー川の川沿いでシンハービールを飲みながらリアルタイムで家族へ幸せな時間を届けることが出来たことでとても良い時間を過ごすことができましたw
タイ旅行 バンコク帰国時のプリペイドsim交換について
ドンムアン空港から成田空港への帰国手続きも無事に終え、
今度は飛行機内で日本で利用しているLINE simへ交換しました。
成田空港到着後に機内モードを解除した際、
問題なく接続確認が取れたので一安心です。
タイ旅行 バンコクでプリペイドSIM(AIS)を使ってみた感想
タイ国内では慣れない土地でわからないことだらけでしたが、
プリペイドSIM(TRAVELLER)の使用感だけは快適に利用することができました。
現地でも「AIS」の宣伝広告を沢山目にする機会が多かった気がします。
日本の「docomo」さん的な立ち位置では無いでしょうか。
また、
レンタルWiFiも選択肢とはありましたが、
「契約プランが面倒」「レンタル受け取りと返却が面倒」「荷物が増える」等のデメリットがあったためプリペイドSIMを利用することにして正解でした。
注意すべき点は以下の通りです。
- 海外simで配送に時間がかかるため購入はお早めに!
- sim交換時に必要なSIMピンをお忘れなく!(※iPhone購入時に同封されています)
- プリペイドSIMの利用はタイ国内に入ってから(電源ON)
- プリペイドSIMのサイズの取り外しは慎重に!
- タクシーは全てぼったくりだと思えw
最後のは半分冗談ですがw
私はタクシー利用時は必ず事前交渉してから乗車することにしていました。
後からぼったくられるよりは事前交渉した上で、
自分の納得のいく金額(それでも恐らくぼったくられてますw)で同意の上で乗車しました。
納得いかない場合は「あっちのタクシーの方が安かったぞ!」的なことをジェスチャーで伝えて値下げして貰っていました。
※タイ(タクシーを含めて)の方々は皆さん良い人ばかりでした
折角の楽しい旅行も通信系でのトラブルに巻き込まれるのは切ないですよね。
ただでさえ分からないことだらけの土地で不安ですから。
タイでは楽しい思い出ばかりだったのでまた行きたいと思っています。
その際はもしかしたら同じ商品は販売されていない可能性もありますが、
「AIS系」のプリペイドSIMをまた利用します。
少しでも皆さんの参考になっていただければ幸いですwww
タイ旅行での失敗談が気になる方は以下の記事をご覧ください。
コメント
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