マダミス

マーダーミステリーとは?魅力やルール・注意点を解説

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マーダーミステリーTopこの記事にたどり着いた方は「マーダーミステリー」と言う言葉を聞いたことが無い方や聞いたことあるけど具体的な内容は?ルール(遊び方)は?どこでできるの?など分からない方が多いのではないでしょうか。

実は中国のエンタメ業界では映画、スポーツに次ぐ第3の娯楽として楽しまれている程で未成年への規制もかかる程人気のあるゲームです。最近では2024年1月にYouTuberヒカルさんが株式会社ライバーの元会長の飯田祐基さんと共同で「株式会社これからミステリー」というマーダーミステリーを広める目的で設立したこともあり、今後の日本市場も広がる可能性が非常に高いと注目されているゲームです。

では早速ですがそもそも「マーダーミステリー」とはなんぞやって所から触れていきます。

マダミス(マーダーミステリー)とは?

マーダーミステリー(英語:Murder mystery game)はパーティーゲームの一種である。通常、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出したり、犯人役の人は逃げ切る事を目的として会話をしながらゲームを進める。

それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができる。さらに、各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴的
引用:マーダーミステリー (ゲーム) – Wikipedia

マーダーミステリー(マダミス)とは、殺人事件を題材にした体験型の推理ゲームです。参加者は事件に関係するキャラクターになりきり、犯人を探したり、自分の目的を達成したりします。物語の展開や結末は参加者の行動によって変わります。演じることや謎解きが好きな人におすすめのゲームです。

複数名でそれぞれの登場人物になりきり、犯人捜しや与えられたミッションをクリアすることを目的とするため参加者との心理戦の中で対話や議論をするので、展開が変わったりと非常に没入感の強いゲームです。

ではもう少しマダミスの歴史やどんな作品があるのか触れていきましょう。

マダミスの歴史について

マダミスが日本に広まったのは2018年頃に中国経由で輸入されたようです。代表的な作品は↓の「王府百年」という作品。

マダミス王府百年引用:王府百年 | マーダーミステリー専門店トリックスター (d-mystery.jp)

主なストーリーとして歴史的建造物を観光地化するために集められた開発メンバーの一人が殺され、混乱の中、関係者が犯人捜しながらゲームを進行すると言った内容です。

マダミスの醍醐味でもあるいきなり殺人事件が起きる!
この衝撃が没入感の源かもしれませんね。

冒頭でもお伝えしましたが中国での人気はエンタメ業界で3番目の位置づけとなる程の人気ですが、マダミスの「起源」にも迫ってきます!

The Game is Afoot!: A History of Murder Mystery Games - Court Theatre
The public’s fascination with the murder mystery genre has found numerous outlets over the years, including murder mystery games. From card and board

海外記事で「マダミスの歴史について」の記事があったのでこちらとWiki情報を比較しながら表にまとめました。

年代ミステリーゲームの例特徴
1930年代The Jury Box一人のプレイヤーが検事となり、他のプレイヤーが陪審員となって、証拠や写真をもとに犯人を推理するパーティーゲーム
1940年代Clue/Cluedo殺人事件が起きた屋敷の中で、犯人、凶器、場所を推理するボードゲーム。アガサ・クリスティの作品に影響を受けたとされる
1980年代~ディナーショー食事をしながら、俳優や参加者が演じる殺人事件の謎を解くライブイベント。様々な時代や設定のストーリーがある
2000年代~オンラインゲームインターネットやアプリを使って、仮想的な殺人事件を解決するゲーム。現実の都市や他のプレイヤーとの交流もある
    1930年代にアメリカで人気となったゲームが起源のようです。ミステリー小説の人気が出てきた時期もこの1930年代の様ですので、「警察」や「探偵」が登場してきた時代に推理ゲームが流行ったのも納得です。
    その後は時代の変化と共にディナーショーでのイベントやオンラインでの開催と形は変わってはいるものの根本的なゲームの本質は変わっていないようです。
    何故このゲームが世界的にも人気を集めているのかこの歴史的な背景からも感じるものがあるのではないでしょうか。

 

マダミスの魅力とは

  • 一生に一度だけ:ネタバレしてしまうと犯人が事前に分かってしまうため1つのシナリオで遊べる回数は1度のみ!
  • 推理や謎解きの楽しさ:事件の真相を解明するために手がかりを集め、謎を解き明かす過程で推理力や洞察力を駆使することができます。
  • キャラクターとストーリーが魅力的:プレイヤーはそれぞれ異なる役割を持ったキャラクターとして物語に参加し、自分自身が物語の中にいるような感覚を味わうことができます。
  • 自由度の高さ:物語の進め方はプレイヤーの選択や行動によって変化し、予想外の展開に驚かされることもあります。
  • 大人数でも楽しめる:プレイヤーは情報を共有し合い、お互いの立場を理解しながら物語を進めていくことで、老若男女で社交的な交流を深めることができます。
  • 没入感:1回のプレイで数時間かかるがその時間を忘れるほどストーリーや推理を楽しめる

YouTuberヒカルの提言

■提言
・ヒカルさんはマーダーミステリーの認知を国内で広めるために頑張ると宣言
・マーダーミステリーは100人がプレイしたら98人はハマる!
・ハマり過ぎて1日10時間も没頭したこともある
この動画は冒頭でも触れましたが、元ライバーの飯田さんとYouTuberのヒカルさんが共同で立ち上げたマダミスの会社のお披露目パーティーで700名程のインフルエンサーやメディアの前でプレゼンした内容です。
元々ヒカルさんのファンだったのでこれを聞いて更にワクワクしました。
とは言えどんなルールなの?どうやって遊ぶの?とまだあまりイメージも沸かない方もいらっしゃると思うのでこれから説明していきます。

マダミスのルールは(遊び方)?

マーダーミステリーimage

■基本的な流れ

  1. シナリオ(作品)を選択
  2. 参加者で登場人物の割り振りを決める
  3. 各参加者に与えられたストーリーを読み込む
  4. キャラクターシートと呼ばれる情報を少しずつ公開していく
  5. 公開された情報を元に議論・調査
  6. 「4,5」を繰り返しストーリーを進める
  7. 投票(犯人の推測)
  8. エンディング(犯人の特定と獲得点数でランキング決め)
  9. 感想戦(ネタバレ後のレビューを楽しむ)

■大まかなイメージ

– マーダーミステリーは、架空の殺人事件を解決するゲーム
– 参加者は、犯人、被害者、容疑者、捜査官などの役割に分かれる
– 犯人は、自分が殺人を犯したことを隠し、他の容疑者に疑いを向けることがる
– 被害者は、自分が殺された方法や場所などの情報を事前に知っておく
– 容疑者は、自分のアリバイや動機などを証明するために話すことができる
– 捜査官は、現場の証拠や容疑者の証言などをもとに、犯人を推理することができる
– ゲームの最後に、捜査官は自分の推理を発表し、犯人は自分が正しいか否かを答える
– 犯人が正しく当てられた場合は、捜査官の勝利です。犯人が正しく当てられなかった場合は、犯人の勝利

マダミスはどこで遊べるのか?

  • 専門店(店舗型)
  • 自宅等(パッケージ型)
  • 専用アプリ(アプリ型)
  • オンライン(例 PDF + 通話)

マーダーミステリーは、犯人を探す推理ゲームです。遊ぶ方法はいろいろありますが、それぞれに魅力があります。

専門店で遊ぶ魅力

専門店(店舗型)では、本格的なセットや演出を楽しめます。現場に入り込んだ気分になれるので、臨場感や没入感が高まります。また、専門のスタッフがサポートしてくれるので、初心者でも安心です。

自宅等(パッケージ型)で遊ぶ魅力

自宅等(パッケージ型)では、自分の好きな場所や時間で遊べます。友人や家族と一緒に楽しめるので、コミュニケーションや親睦を深めることができます。また、パッケージには様々なシナリオやアイテムが含まれているので、何度でも遊べます。

専用アプリ(アプリ型)で遊ぶ魅力

専用アプリ(アプリ型)では、スマホやタブレットで手軽に遊べます。画面上に表示される情報や音声を使って推理するので、操作も簡単です。また、アプリには様々なジャンルや難易度のシナリオが用意されているので、自分の好みに合わせて選べます。

オンライン(例 PDF + 通話)で遊ぶ魅力

オンライン(例 PDF + 通話)では、遠くに住む人とも一緒に遊べます。PDFファイルにはシナリオや証拠が記載されており、通話アプリで情報交換や推理をするので、対面と変わらない楽しさが味わえます。また、オンラインならではの工夫や演出もあるので、新しい体験ができます。

マダミスの注意点は?

マーダーミステリー_Top2

  • マダミスのネタバレと秘密の注意
  • マダミスの配役と演技の注意
  • マダミスの協力と交渉の注意

マダミスのネタバレと秘密の注意

マダミスは、ストーリーの展開や結末を事前に知ってしまうと、楽しみが半減してしまうゲームです。そのため、参加者は自分が知っている情報を他の人に教えたり、ネットやSNSで公開したりしないようにしましょう。また、ゲーム中に得た情報も、必要以上に話さないように気を付けましょう。秘密を守ることが、マダミスの醍醐味です。

マダミスの配役と演技の注意

マダミスでは、自分が演じる役柄に合わせて、服装や言動を工夫することができます。しかし、それはあくまで自由な選択であり、強制ではありません。他の参加者に対しても、役作りを強要したり、批判したりしないようにしましょう。また、演技が苦手な人や恥ずかしがり屋な人もいるかもしれません。そんな人に対しても、優しく接したり、助けたりすることが大切です。

マダミスの協力と交渉の注意

マダミスでは、事件の真相を解明するために、他の参加者と協力したり、交渉したりすることがあります。しかし、それはあくまでゲームの一環であり、本気になりすぎないようにしましょう。他の参加者を無理やり説得したり、脅迫したり、暴力をふるったりすることは絶対にやめましょう。また、自分の意見や推理が正しいと思っても、それを押し付けたり、否定したりしないようにしましょう。マダミスは、みんなで楽しく遊ぶことが目的です。

マダミスのジャンルと作品例

執筆中

マダミスの市場動向

マーダーミステリーゲーム市場規模と世界レポート | 2031年
世界のマーダー ミステリー ゲーム市場規模は 2023 年に急速に拡大し、2031 年までに大幅に成長すると予測されており、驚異的な CAGR を示しています

2022時点で中国のマダミス市場は2兆円と言われています。それに対し日本市場はまだまだ店舗も少ないため非常に可能性を感じます。

こちらの記事でもアジアにおいても2031年まで急速に拡大していくと予測がでています。
以下は要約した情報です。

  • 市場の成長: マーダー ミステリー ゲーム市場は、インタラクティブで没入型のゲーム体験の需要の高まりにより、2023 年から 2031 年の間に急速に拡大すると予測されています。1
  • 市場のセグメント: 市場は、タイプ別にオンラインとオフライン、アプリケーション別にショッピングモール、ホーム、その他に分類されます。2オンラインとショッピングモールが最大の市場シェアを占めます。3
  • 市場の課題: 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは市場に悪影響を及ぼし、需要の減少やサプライチェーンの混乱などの問題を引き起こしました。4また、文化的敏感さや技術的な問題も市場の発展の障害となっています。
  • 市場の機会: 技術の進歩とイノベーションは、マーダー ミステリー ゲーム市場に新たな収益拡大の機会をもたらします。5アジア太平洋地域は、市場の主要地域として成長の可能性が高いです。主要企業は、市場シェアを拡大するために、製品開発や戦略的イベントに積極的に取り組んでいます。

現在日本でのエンタメとしての立ち位置としてはまだ名前すら知らない方も多いですが、コロナが終焉となり、リアルな交流も活性化されてきており、更にヒカルさんの様に強力なインフルエンス力のある方々が広める活動をするとなると期待感は高まる一方ですね!

まだプレイしたことが無い方は是非やってみてください!

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