こんにちはiPhoneXR愛用中のINFO BOXです。
以前はiPhone6を利用してましたがXRに機種変してからはApple Payによる電子決済をメインに買い物をしています。
コンビニや乗り物・スーパーやドラッグストアまで基本的に電子決済が可能な店舗では必ず利用するようにしています。何故ならクレジットカード(楽天)のポイントを貯めて、旅行資金にすることが我が家の目標となっているからです。
楽しみも増えて買い物も現金を出したりお釣りをもらったりする手間も省けるため便利な世の中になったものですね。
今回は2019年10月の増税により電子決済でのポイント還元の恩恵を得られるかもしれないとの情報があったので、わかりやすくまとめてみることにしました。
iPhoneのApple Pay(電子決済)でポイント還元5%の理由
2019年10月1日から消費税が8%から10%に増税した場合、
(クレジットカード等で)キャッシュレス決済した際に5%のポイント還元を検討していると政府が発表している!!
安倍晋三首相は22日、2019年10月に予定する消費増税への経済対策として、クレジットカードなどを使ってキャッシュレス決済した際に5%のポイント還元を検討する考えを表明した。増税から20年夏の東京五輪前までの9カ月間実施する。2%の増税幅を超える負担軽減によって、増税後の景気を下支えする狙いだ。
岸田文雄政調会長が首相と首相官邸で会談した後に明らかにした。
引用:日本経済新聞
iPhone Apple Pay(電子決済)とは
Apple Payとは、iPhoneやApple Watchなどをお店の電子決済端末や電車の改札にかざすだけで、
買い物をしたりサービスを利用することができる機能です。
メリット
- 現金不要
- お釣り不要
- 瞬時に決済可能
- 複数カードの持ち歩き不要
- クレジットカードのポイント還元の恩恵を受けられる
iPhone Apple Payってどんなところで使えるの?
私の場合は近所のドラッグストアやコンビニ・自動販売機で利用することが多いですね。
残念なのが近所のスーパーで対応していないこと・・・ですが普通にクレジットカード決済でポイント還元はしてもらっています。
iPhoneだったら古いものでもApple Payは使える?
「電子決済端末」で「ピッ」とかざして決済できるのは「交通機関」「店舗」にチェックが入っているデバイスのみ。
iPhoneの場合は7以降で利用可能ですね。
iPhone Apple Payセキュリティーってっどうなの?
「独自の取引コード」を使用。デバイス上にもサーバ上にもカード番号が保存されていないって・・・ちょっと驚きですよね。
仮にiPhoneがウィルスに感染した場合でもクレジットカード情報が流出する可能性はゼロということでしょうか。と言われてもiPhone内にカード情報を保持しておくのに抵抗がある方も多いと思います。
しかし、
普段からクレジットカードを持ち歩き紛失した場合のリスクを考えるとどうでしょうか。
可能性と確率の話になってきてしまうのでこちらも賛否両論あるかと思いますが、
iPhoneを紛失した場合でもセキュリティーロックがかかっているため認証ロックを解除することすら困難です。
これらのセキュリティーに関する意識というのは人それぞれですが、
人が作っているもので「セキュリティー」に対して絶対に万全と断言できるものは世の中に存在しないのです。
「利便性」と「セキュリティー」のリスクは相反する関係性がつきものですから、
クレジットカードを保持している時点で既にリスク保有を意識しなければなりません。
個人的な意識として万が一「クレジットカード」を紛失・流出してしまった場合、
すぐにカード利用の停止をしたり「不正な請求」があった場合にはキャンセル手続きをすれば解決することができます。
そのため大切なのは問題が起きた際の対応を事前に確認しておくこと。
問題が起きたかどうかをチェックするために請求リストは定期的に確認しておくこと。
が大切だと思っています。
例 楽天カードで不正な請求が起きた場合
※万が一、不正に利用されていることが判明した場合は、所定の手続きと調査のうえ、
会員様に重大な過失がないと判断した場合は、会員様に被害額をご負担いただくことはございませんのでご安心ください。※楽天カードでは、お客様の大切な情報をお守りするために、あらゆるシーンに合わせたセキュリティの確保に取り組んでおります。引用:楽天カード
iPhone Apple Payでの決済全てでポイント還元5%になるの?
麻生太郎財務相は15日の臨時閣議後の記者会見で、2%の消費税増税分をポイントで還元する制度に関し、資本金1億円程度までの企業や小売店が対象となるとの認識を示した。中小規模の小売店でクレジットカード払いなどで買い物をした場合、ポイントが付与される。
引用:JIJI.com
残念ながらそうでは無いようです。
まだ「検討中」の段階のためどんな店でポイント5%還元制度が適用されるかは分かりません。
上記の内容だとコンビニやマツキヨ・ユニクロなどの大手で決済された場合は適用されない可能性が非常に高い。
2018年11月の時点ではこの制度に対する批判も多いためどのようになるかは分かりませんが、
仮にこの制度が適用された場合に、
まだ電子決済端末が導入されていない中小の小売店でもApple Payの利用が可能になるため、
それだけでも利便性は向上しますよね。
更に5%も還元されるとなれば消費税が10%になったとしても半分は自分に還元されます。
iPhone Apple Pay(電子決済)まとめ
2019年10日1日以降の消費税10%への増税による「5%ポイント還元制度」について、
国で「検討中」の状態のためどうなるか分かりません。
ですが現時点でもクレジットカード決済による「ポイント還元」は可能です。
そのためApple Payを利用することでの「便利さ」と「ポイント還元」のメリットを考えれば、
今から利用を開始してもその恩恵を受けるには十分なのでは無いでしょうか。
日常生活で溜まったポイントを海外旅行に充てようと企んでいます(笑)。
快適な生活とちょっとリッチな現実逃避旅行を実現させるために一度ご検討されてみてはいかがでしょうかw
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