こんにちはINFOBOXです。
2019年6月に私がハワイ旅行に行った際、
GoPro HERO6を持ち歩きつつワイキキビーチ周辺を楽しみながら撮影してました。
そして帰宅後に感じたこと・・・収穫あり!!!感動が蘇る!!!
・・・とプロ並みと勝手に勘違いしてしまいました。ハワイは気候などの自然環境もGoPro撮影には最適の場所ではないでしょうか。
①GoPro HERO6はコンパクトなため持ち運びしやすい|マウントアクセサリーあり
なんと言っても「コンパクト」さが魅力的ですね。
サイズ:W62×H44×D33mm」
重量:120g
私は旅行の時にはiPhoneの充電用に小型の充電器を持ち歩きますが、
サイズ・重量共にほとんど変わらない大きさのため小さめのバックにも収まります。最も利用するのが動画のためデフォルト起動設定を「動画」にしておけばGoPro本体上部の「撮影」ボタンを一回押せば撮影開始することができます。
更に撮影停止のために「撮影」ボタンを再度押すことで撮影停止→GoPro電源OFFとなるためボタンアクションを最小に抑えることができるのでかなり便利です。
普段は自撮り棒(3-Way)を装着したまま持ち歩いていますが、
GoPro本体のみであればポケットに収まってしまいます。
個人的には元々小さいGoProを裸のままで撮影する方がカッコいいと感じてしまうので憧れますが・・・(笑)
ただ利便性を感がると安定感と撮影角度の幅が広がるので3-Way装着派ですw
その他にも防水ハウジングや三脚・バイクなどに固定するためのアクセサリーも豊富なため、
用途に合わせて揃えるのも楽しみの一つですね。
②GoPro HERO6 広角・魚眼レンズで見た感動をそのまま記録
広角!!魚眼!!!
これは「朝霧JAM 2018」のイベントに行った時に何気なく撮影した一枚です。
「広角」になると言うことは「視野角」が変わる。「広くなる」→「情報量が増える」→「その場で感じた感動をより多く伝えることができる」!
と思っています。それに加えてこの「魚眼感」「GoProらしさ」と言い換えても良いくらい個性があって面白い。
この写真の撮影のコツとしては魚眼を強調するために空を多めにフレーム内に収めるよう心掛けました。
撮影後もBluetooth/Wifi接続によるiPhone/Androidなどのスマートフォン用のアプリに画像を簡単に取り込むことができるのも魅力のひとつ。
こちらの映像はハワイで撮影しました。
これはハワイのワイキキ周辺にある「Bills」で定番のパンケーキを食べた時に撮影した映像です。
撮影方法は「3-Way」をテーブルの手前位に三脚を広げて固定し、
かなり上からの角度で固定した状態です。
テーブルもそこまでの広さはありませんでしたが超広角だからこその映像です。本来の映像はもう少し引いた状態で「2人が食事している」視野角は確保できています。
ただただ食べているだけの映像ですが、旅の思い出としては良い記念となりました。
それにしてもパンケーキうまかったな〜〜〜〜w
と言っても都内のBillsにすら行ったことも無く、折角のハワイなので現地ならではのお店で食べたかったのですが・・・泊まったホテルの近所と言うこともあり匂いに誘われました(笑)
ファンになったので都内のお店も空いてる時間帯を狙って行ってみようと思います。
広角アピールをしてますが、もちろん以下の通り自由に設定変更可能です。
- 広角(視野角が広い)
- リニア(魚眼無効)
- 中間(視野角が中間)
- 狭角(視野角が狭)
例えば私はこんなシーンによって使い分けをしています。
- 家族との集合写真 →リニア
- 被写体を至近距離で迫力をもたせたい!→狭角
- 自撮りでグループ全員の集合写真や動画を撮影したい→広角
などなどです。「中間」については利用したことがないのでピンポイントでこんな時!ってシーンに出会うまではお預けですね(笑)
ただ、
基本的には「広角・魚眼」設定はそのままの状態で撮影していることがほとんどのため設定変更自体もする必要があまり無いのが本音です。
③GoPro HERO6はアクティブなシーンも手ブレ補正効果全開
オフィシャル動画のような映像を撮るにはそもそもサーフィン出来ない問題やスノーボード出来ない問題等の弊害もあるためかなり困難ですが(笑)、
GoPro HERO5からHERO6になったタイミングで手ブレ補正が電子補正(デジタル化)となったため、
「より精度の高い手ブレ補正」が実現しました。
実際使ってみると「ヌルッと感」が凄いです。歩きながらの撮影もスマホ撮影時のカクカク動く感じがなくスムーズに微量に上下する程度です。
個人的に「GoProと言ったらアクティブなスポーツをする人のもの」と言うイメージが強いです。
例えばスケートボードやサーフィン・スノーボードと言った躍動感溢れるアクションに適しているため、それ専用のカメラと言ったイメージです。
ですが、
旅行中の何気ない買い物中や移動時等で動画やタイムラプスとして撮影した映像もかなり綺麗に撮れていました。
特にハワイでは観光客でもアクティブに遊べるオプショナルツアーが豊富にありますよね。私の場合はダイビング体験をしました。
現地のオプショナルツアーを予約したので当日無事に送迎してくれるのか、
予約情報は伝わっているのか若干の不安はありましたが問題無く半日以上をビーチアクティーの時間として楽しく過ごすことができました。
こちらはハワイのオプショナルツアーでダイビング体験コースに参加した際にGoProで撮影した動画です。
撮影方法は3-Way装着と防水カバー(ハウジング)装着し、手に握った状態で撮影しました(笑)。海の中で手放した際の紛失が一番怖かったのでストラップをしっかり確認した状態で潜りました。初のダイビングで現地インストラクター(金髪ロン毛のイケメン)の方も常に英語での説明だったため、すでにハードルは上がりっ放しでしたけど、
(正し海の中での会話はジェスチャーのみのため英語不要ですw)
こんな私でもウミガメの映像を抑えることができたのもGoProと共に潜ることができたからこそですw
https://info-boxes.net/2019/04/18/gopro-waterproof/
GoPro HERO6 初心者がハワイで使ってみた感想
いかがでしたでしょうか。これらの写真は私がGoProを使い始めてまだ3ヶ月程度しか経過していなかったため撮り始めの記録です。
GoPro初心者でも思い出に残す目的としては十分過ぎるほどのクオリティーを提供してくれています。
ハワイ旅行では荷物も多い状態で移動も多くオプショナルツアーに参加される方も多いと思います。
持ち運びには最低限の荷物のみでの移動が基本となりますが、
「GoPro本体」「3-Way」(自撮り)さえ持参しておけば楽しい旅行が「楽しい記録」として残せるので帰宅後の余韻が消えるのにかなりの時間が必要となるのでご注意くださいw
GoProを購入した際の経緯についてはこちら↓のブログをご覧ください。
GoPro純正の動画編集動アプリのQuickとSpliceに関する記事はこちら↓
コメント
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