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GoPro購入時におすすめの必須(純正?)アクセサリーをご紹介

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こんにちは、世界中の誰よりもGoPro HERO6を愛しているINFO BOXです。

Instagram(インスタグラム)での「#GoProのある世界」「#GoPro男子」タグはやっぱり恥ずかしい。

折角GoPro本体を持っていても、その良さを活かしきれないのは勿体ないですよね。

私が愛用してる中でパフォーマンスを最大限に発揮させることが出来るアクセサリーを失敗したものを省いた精鋭アクセサリーを純正?推奨?の必要性にも触れながらご紹介します。

GoPro購入時に揃えておきたいアクセサリー

  1. 3-way GoProカメラマウント
  2. 画面・レンズ保護フィルム(プロテクター)
  3. リチウムイオンバッテリーパック
  4. micro-SDカード

私の愛用している機種はGoPro HERO6ですが、

HERO7や今後のHEROシリーズでも初期導入アクセサリーに関するオススメ内容は変わりません。

当然ながら最初の購入目的にもよりますが、スカイダイビングや水中ダイビング・バイク走行用等の激しいアクティビティー用等でない限り、

こちらの4点さえあれば最小限のコストで最大限のパフォーマンスを発揮してくれます!

それぞれのアクセサリーについて何故必要なのかを見ていきましょう。

1.3-way アクセサリーGoProカメラマウントについて

GoPro関連の知識が無い方は初耳ワードかと思うので簡単なご説明をします。こちらはカメラ本体に装置(マウント)した状態で撮影するアクセサリーですね。セルカ棒に違いイメージです。

特徴は以下の通り

  • 3箇所に関節がある
  • カメラ グリップ用に最適
  • 三脚による自立が出来る
  • 伸び縮み可能

関節があることによって、自撮りした際にマウント(アーム部分)の写り込みを気にする必要が無くなります。何よりGoPro本体を直接持って撮影するより、グリップが持ちやすいため確実に撮影しやすくブレ感も安定するはずです。(3-wayにはジンバル的な手ブレ補正機能はありません)

次に結構便利で私も良く使っているのが三脚です。普段はグリップ内に収納されているため一切邪魔にはなりません。

主な用途としてはタイムラプスやナイトラプス等の定点撮影時や、

集合写真時です。その際はGoProアプリでiPhoneやスマホからリモート操作でシャッターを押したり、音声コマンドでGoProに命令することで遠隔撮影が可能です。

音声コマンドについては人通りが多い所だと若干恥ずかしさもあるため普段は利用してません…。

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私は純正の3-wayを使ってますが、その一番の理由は長く使うものだから。

これは利用用途により純正か非純正を選択すれば良いだけです。私の場合は海中やプールでの撮影も予定していたので、

すぐに錆びてしまったり劣化してしまうと再購入しなければなりません。

安いものを購入して何度も買い換えるより、一回良いものを購入して長く愛用出来る方が資源の無駄遣い予防にもなりますからね!

2.画面・レンズ保護フィルム(プロテクター)アクセサリーについて

上の写真の真ん中下の箱ですね。

私が利用しているのは純正品です。

【GoPro公式】 ゴープロ 画面保護フィルム HERO6 Black/HERO5 Black対応 AAPTC-001 [国内正規品]

非正規品でも良さそうな商品はいくつも存在しますが、GoProの心臓とも言える「カメラレンズ」や「液晶画面」を保護するため万が一粗悪品だった場合のリスクは回避したいものです。

これも値段的にも決して高いものでは無いので正規品をオススメします。

対応製品: HERO7、HERO6 Black、HERO5 Black、HERO(2018年発売)

GoPro ゴープロ|タジマモーターコーポレーション
GoPro タジマモーターコーポレーション公式サイト。

この保護フィルムを装着した際のメリットは以下の通り

  • ディスプレイの傷や汚れを防ぐ
  • 明るい証明や野外でのグレア(反射や眩しさ)を抑える効果がある
  • 砂利や泥・小石からの衝撃を保護

小石からの衝撃や傷の保護対策としては想像できてましたが、

反射を抑えてくれる効果は購入するまでわかりませんでした。スマホを天気の良い野外で使用した際に日差しが強すぎてディスプレイが見にくいなんてことありませんか?

GoProのディスプレイでも同じことが起きた際でも、その見にくさを軽減してくれるのは助かりますよね!

これだけでも購入理由としては意味を成しています。

3.リチウムイオンバッテリーパックについて

本体購入時にバッテリーパックは1つ付属されています。もう一個購入をおすすめする理由は予備があった方が便利だからです。

GoProの充電の持ちは決して良いとは言えません。

これはHERO7 を例にリチウム イオン バッテリー(1220 mAh4.40 V)で撮影した際の公式で発表されている撮影可能時間です↓

引用: GoPro Q&A

一番長い時間でも90分程度。最も短い時間ですと30分程度と結構衝撃的な撮影時間ですよね。
普段使いであれば1080p60を基準に考えれば充分ですが、やはり旅先や一日中撮影する機会がある場合などでは予備が無いと不安ですよね。
普段使いの設定に関するおすすめ記事はこちらです↓

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更に、
充電を消耗してしまう操作や機能は以下の通りです↓

  • ディスプレイが常に表示されている
  • WiFiやBluetoothが常にONの状態
  • GoProアプリ経由でデータ転送
  • 4K等の高画質機能での撮影

先程の撮影時間に加えて上記の操作や機能による影響も考慮するとバッテリーの消耗要素が満載なことが分かります。

私はこれもまた純正のリチウムバッテリーパックを利用しています。

理由として純正以外の製品を利用するとGoProがフリーズしてしまったり、酷いものは本体が故障してしまう原因にもなりかねません。

純正と非純正の値段の差は1,000円程度です。節約大好きな私もさすがにこそはケチらず無難に純正品を利用しています。

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4.micro-SDカードは純正?非純正品?

これに関しては純正品が無いため、

推奨品をおすすめします。そのリストについてはオフィシャルサイトのGoPromicroSDカード適合表をご覧下さい。

私が愛用しているのはサンディスク社の「SanDisk Extreme 64GB」です。

理由はコスパが良いこと。容量については32GBでは高画質撮影をするとすぐに容量オーバーになってしまうので、

microSDカード内の画像や動画を毎回整理するストレスが無くなります。

その他にもSumsung社製やSony社製のものもあるので転送速度や容量の基準さえ決まればこの中から購入しておけば間違いありません。

GoProの初期導入アクセサリーはほぼ純正品がおすすめ

結局の所、精密機械ですからバッテリーやmicroSDカードの様に直接本体内部に影響のあるものはどこに故障の原因が潜んでいるか分かりません。
本体ソフトウェアも常にアップデートを繰り返している中で、

GoPro新商品の開発時の確認テストと言えば全て正規品(純正品や推奨品)を装着した状態に対するものだと予測できますよね。

仮にGoProを買い換えた際も今の流れで言えば本体自体のサイズも変わりませんから、継続して利用できるものはそのまま利用出来ますよね。

初期導入時期だからこそ長い目でアクセサリーを選定しましょう。

3-wayのマウントアイテムについては、利用用途次第の所もあるので、
主にシティー派的な感覚で利用されるのであれば非純正のものでも多機能なものも多いです。
更に値段の差も6,000円程度も安い製品もあるので、
必ず純正でなければNGではありません。

私もこれ以外のアクセサリーで非純正品を購入して、
快適なGoPro生活を楽しんでいます。
失敗経験もありますが…(笑)
GoPro本体の購入初期段階でのアクセサリー購入を悩まれている方々の参考になって頂ければ幸いです。

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