こんにちは #GoProのある生活 2年生のINFOBOXです。
そもそもGoProって何?カメラ?静止画用?動画用?と言ったように、
何も分からない方々でもGoProの楽しさが分かるような記事となっております。
特にこのタグはInstagamで良く見かけます。更にかなりの高確率で海外のプールサイドやビーチで夕陽を浴びながら「リア充楽しんでます!」感が満載の写真が多めに登場しますよね。
決して否定しているわけでは無く、単純に羨ましいってことが言いたいだけです。リゾートでゆったり過ごすことに対して常に憧れを抱いてしまう私…。
ただの一般人で海外は片手で数える程度。そんな私のリアルな生活にGoProを導入してみた結果…
結構楽しんじゃってます!
実際どんなシーンで活躍しているのかを日常のリアルな生活で見ていくことにしました。
カメラ業界でのGoProの立ち位置(分類)は?
GoPro HEROシリーズはアクションカメラ・ウェアラブルカメラ・スポーツカムなどと言われている分類。
例えば、
カメラと言えば一眼レフ!とイメージされる方も多いのでは無いでしょうか。特徴としては実際に撮影するイメージをファインダーから覗いて確認することが出来る。ピントを自由に調整出来たり、写真に関するカスタマイズ性に特化しています。
プロ仕様でオリジナリティーやこだわりが強い、本格的にカメラの世界を楽しみたい方々が一眼レフをお持ちな場合が多いです。
ただサイズも少し大きく値段も庶民的では無いので購入には200%の覚悟とご家族への説得・ご理解が必要となってきます。
そこまでの機能は要らないけど、手軽に写真を楽しみたい方は、軽量かつお手頃価格のコンパクトデジタルカメラがぴったりですね。
更にズームや高画質へのこだわりも無い場合など、多くの方はiPhoneやAndroidのスマートフォンのカメラで写真や動画を楽しまれています。
実際、私もコンパクトデジタルカメラは持っていますが、日常的に持ち歩くのは面倒。普段はiPhoneで撮った画像や動画をすぐにInstagram/Twitter/Facebook などのSNSへUP出来たり家族や友達とリアルタイムで共有して楽しんでいます。
前置きが長くなってしまいましたが、
その他にもレトロ調なものではフィルムカメラやポラロイドカメラ、チェキなどもあり種類も様々です。
私達はそんな利用用途によってカメラの使い分けたり楽しみ方も十人十色。
アクションカメラの特徴から立ち位置を探る
アクションカメラ・ウェアラブルカメラの特徴は以下の通り
- 小型で軽量(コンパクト)
- (4kなどの)高画質撮影可能
- 手ブレ補正機能が強め
- 防水性が高い
- 耐衝撃性が高い
- 身体に装着した状態で(固定)撮影が可能
- 様々なシーンに合わせてのマウント(装着・設置)アクセサリーが豊富
スポーツカメラとも呼ばれているくらい激しい動きの中での撮影を可能にするのがこの分類です。
GoProの場合はこれに魚眼レンズ(広角)と自動設定可能なGoProカラーが特徴的です。
この2つとアクションカメラ・ウェアラブルカメラの要素が融合したことによって、
オリジナリティ溢れ陸海空で使えるユーティリティーな立ち位置のカメラと特徴ですね。
GoProのイメージ(活躍出来るシーン)ってどんな?
GoProのカメラ分類での立ち位置や特徴が分かった所で、実際に活躍出来るシーンについて見ていきます。アクションカメラと言われている程手ブレ補正も凄いのでGoProの威力が最大限に発揮されるのはスポーツ系のシーンですね。
GoPro公式動画でも見かけるような主なシーンは以下の通り。
- サーフィン
- スノーボード
- マウンテンバイク
- モトクロスバイク
- スケートボード
- スキューバーダイビング
- スカイダイビング、パラグライダー
- トレイルラン
平和な日常生活を送っている私達とはかけ離れたスポーツばかりで全然使う機会なんて無い。って私も同意見です(笑)
今回はそんなイメージを持たれている方でもごくごく身近でも利用シーンが豊富にあるってことです。
#リアルGoProのある生活おすすめシーン
- 海外、国内旅行
- 集合写真(狭い範囲でも撮影可能)
- プール(水中、水面)
- ドライブや電車内からの外の景色撮影
- 子供の成長記録
- 食事中のタイムラプス
- 雲の動き(タイムラプス・ナイトラプス)
海外、国内旅行〜集合写真でのGoPro撮影
当然ですが旅先で大活躍します。旅先で記録するアイテムと言えばデジタルカメラやビデオカメラが一般的ですよね。ただこれも多くの方々はiPhoneやAndroid等のスマートフォンで代替出来てしまうのでもう間に合ってます!と思う方もいらっしゃいます。
ここでGoProの特徴を思い返してみると、広角とGoProカラーでしたね。同じ位置で撮影する場合でも広角の方がより広い範囲(視野)の写真や動画を記録することが出来ます。広い範囲と言うことはより人間の視覚に近い情報を伝える、記録することが出来ます。
カラーに関しては好みの問題もあったり、写真加工アプリで自由に編集出来るので必須ではありません。
ただ、青空はパキッと青空!
コントラストはやや強め!
って感じでオリジナルの素材をそのまま使える程のクオリティーを兼ね備えています。
下の画像は「朝霧JAM2018」野外のキャンプフェスに行った際に何気なく撮影した一枚です。加工無しのオリジナル写真ですが、
青空やテントのカラーなどがハッキリしているのがお分かりでしょうか。
Instagramを見ていてもこのGoPro感を楽しんでいる方はとても多い。
旅行を例におすすめ理由を述べていますが、
これらのシーンはGoProのそれぞれの特徴(パフォーマンス)を活かされるため「らしさ」のある写真や動画を撮影できます。
例えば自撮りした際は想像以上に広範囲の視野角が確保されているため、角度によっては全身撮影することも可能です。
この広角を利用すれば集合写真を撮る時も狭いスペースでのリモート撮影が可能。
さらに電子手ブレ補正効果によって歩きながらの撮影もブレが限りなく削ぎ落とされるため映像として見るとプロのカメラマンが撮影したかのようなものとして残ります。
最近はテレビでもタレントさんがGoProを手に持って撮影していたり、
お決まりの頭の上に付けるパターンなどでも活躍してますね!テレビ業界でも支持されている理由は高解像度と手ブレ補正効果が理由としてあることは否定できませんよね。
プール(水中・水面)でのGoPro撮影
オフィシャルのオススメシーンでもあるように、ウォーター系のアクティビティでも活躍出来るのも大きな魅力の1つ。初ダイビングで素人でもそれっぽい写真が撮れてしまうのです。
水深10mまではGoPro本体での撮影が可能。上記の写真は私がハワイでの初ダイビング体験をした際にGoProで撮影した一枚です。
iPhone7〜最新(iPhoneXS/XR 2019.4時点)モデルも防水だからこれで撮影すれば良いでしょ。とお考えの方はご注意下さい。
iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XRはIEC規格60529にもとづくIP67等級に適合しています(最大水深1メートルで最大30分間)。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。
iPhoneの場合は防水では無く耐水と記載されてますね。感覚的には高品質な生活防水と捉えて利用された方が良さそうです。
話が逸れてしまいすみません。
流れのあるプールや海での水中撮影は波に揺られながらの撮影となりますが、そこにGoProの電子手ブレ補正が威力を発揮してくれます。
防水カバー用の専用アクセサリーの装着有無や水中撮影に関する詳細の記事はこちらです。
ドライブや子供の成長記録でのGoPro撮影
車や電車などの乗り物系はどうしても揺れがつきものです。写真の場合はある程度の光量があれば瞬間の写真を収めることは可能ですが、動画になるとその揺れが顕著に現れます。
ですが、アクションカメラと言われている程の激しいスポーツでもプロが使用しているこのGoProさんの電子手ブレ補正効果で滑らかな映像を残すことが可能なためとてもオススメです。
これは走り回る子供を撮影するのにも適していると言えます。
GoPro本体も小型で軽量。3-wayアクセサリー(自撮り棒に類似)を利用すれば、様々な角度から撮影者の負荷が少ない状態で追うことが出来ます。
撮影した写真や動画編集はGoPro純正アプリQuickやSpliceを利用するとより楽しさが倍増したムービーを作成することができます。
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